当院で取り扱っている治療薬について<プロペシア> | 新宿AGAメディカルケアクリニック

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当院で取り扱っている治療薬について

プロペシア

PROPECIA

1.プロペシアについて

プロペシアは男性型脱毛症(AGA)による抜け毛を予防する目的で使用するお薬です。
男性ホルモンによる攻撃によって髪の毛が細く弱々しくなって抜けてしまうのを抑えます。

元々はアメリカで1983年に合成され、1992年に前立腺肥大症に対する治療薬としてアメリカで認可されました。最初は前立腺肥大症に対する治療薬として使われていましたが、その過程でAGAによる抜け毛に対して効果があることが分かりました。
そのため、男性型脱毛症の治療薬として1997年にアメリカで認可されました。

当時、世界初の「飲んで抜け毛を予防するお薬」として世界的に大注目を集めました。

今では多くの国々で男性型脱毛症の治療薬として認可され、日本でも2005年に男性型脱毛症に対する治療薬として認可され、広く使われるようになっています。


FEATURE

2.プロペシアの特徴

AGAは少し力の弱い男性ホルモンであるテストステロンが、細胞の中で5α還元酵素によって、とても力の強い男性ホルモンであるジハイドロテストステロン(DHT)に変換され、これが抜け毛を引き起こす悪玉タンパク質を作り出すことで引き起こされます。

プロペシアはこの5α還元酵素をブロックすることでDHTを作られないようにします。実際、プロペシアの効果で頭皮のDHTが64%も低下したとの報告があります。
そのため、抜け毛を引き起こす悪玉タンパク質が作られなくなり、最終的に抜け毛を予防することが出来ます。

また、時間はある程度かかりますが、プロペシアの効果でヘアサイクルの乱れが改善して髪の毛が抜けずにしっかりと育つことで、髪の毛は太く、長い毛に成長します。結果として、1年目、2年目、3年目と少しずつ薄毛が改善していく効果もあります。


SIDE EFFECTS

3.プロペシアの副作用

プロペシアは副作用が非常に少なく安全性の高いお薬です。
プロペシアの臨床試験では、深刻な副作用は国内、海外とも全く報告されておらず、副作用が出たとしてもごく軽いものが多いですが、その中で、特に注意すべきものは、性欲の減退や勃起機能障害(ED)などの男性機能の低下と肝機能障害です。
患者さんからの問い合わせを受けることも多い男性機能の低下についての副作用ですが、基本的には発症率は低いといわれています。 複数の臨床試験の結果から、明らかな男性機能の低下を来たす可能性は極めて低く、1000人に1人いるかいないか程度の割合であると考えられています。

そもそも性欲に関わるのはテストステロンという男性ホルモンであり、抜け毛を引き起こす男性ホルモンであるDHTの働きを抑えるプロペシアには、科学的にも男性機能に支障をきたす副作用はあまりないと考えられます。

プロペシアが国から認可されて広く一般的に使われるようになってからは僅かではありますが重い肝機能障害の報告がされています。 確率的には10000人に1人程度ではありますが、元々脂肪肝やウイルス性肝炎といった肝機能障害を持った患者さんは注意が必要といえます。

肝機能障害は重度のものであれば、顔や眼が黄色くなったりする黄疸といった症状が現れてきますが、軽度のものであれば、軽い倦怠感といった程度の症状しか出ないため、肝機能障害を早い段階で自覚するのは難しいです。
そのため、専門のクリニックで定期的な血液検査や診察が推奨されます。


USAGE NOTES

4.プロペシアの使用上の注意

フィナステリドは、クリニックで適切に管理された状況で使用する分には非常に安全性の高いお薬です。 飲み合わせが禁止されている薬や食べ物もありません。

ただし、いくつか注意点があります。
DHTは男性の二次性徴で大切な役割を担っている男性ホルモンなので、思春期/思春期前の男性には非常に重要です。
そのため、特に妊娠中もしくは妊娠している可能性のある女性、母乳を与えている女性や思春期/思春期前の男性が誤って薬を飲むことがないように気をつけて下さい。
また、プロペシアは僅かではありますが皮膚を通しても吸収される可能性があるため、薬を不用意に触ることがないように保管をお願いします。
妊娠している可能性がある女性にプロペシアを含む血液が輸血させる可能性があるため、薬を飲んでいる間はもちろん、薬を飲み終えてから薬が完全に体から抜けきる1ヶ月間は献血を避けてください。

また、フィナステリドは前立がんの早期発見に使う腫瘍マーカー(PSA)を半減させる効果があります。
前立腺がんの検査目的で腫瘍マーカーを測定する際には、出た検査値を2倍にして考える必要があります。

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