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髪の毛を増やす食べ物と薄毛対策に効果的な栄養素

髪の毛を増やす食べ物と薄毛対策に効果的な栄養素

豊かで健康な髪は、多くの方の願いです。食事内容の見直しは髪の成長をサポートし、薄毛の悩みを軽減するための大切な一歩となります。

この記事では、髪の毛を増やすために積極的に摂りたい食べ物や、薄毛対策に効果が期待できる栄養素について詳しく解説します。

バランスの取れた食事を心がけ、内側から美しい髪を育んでいきましょう。

目次

髪の毛の成長に必要な栄養素の基礎知識

私たちの髪の毛は、日々の食事から摂取する栄養素によって作られています。

健康な髪を維持して成長を促すためには、特定の栄養素をバランス良く摂ることが重要です。

タンパク質|髪の主成分

髪の毛の約80~90%は、「ケラチン」というタンパク質で構成されています。そのため、良質なタンパク質の十分な摂取は、丈夫で健康な髪を作るための基本です。

タンパク質が不足すると、髪が細くなったり、成長が遅れたりする可能性があります。

ビタミン|各種ビタミンの役割

ビタミン群は、髪の成長や頭皮の健康維持に多岐にわたる働きをします。

ビタミンAは頭皮の新陳代謝を促し、ビタミンB群はタンパク質の代謝を助け、髪の成長をサポートします。

ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、頭皮の血管を丈夫にし、ビタミンEは血行を促進して頭皮に栄養を届けやすくします。

髪の健康を支える主なビタミン

ビタミン種類主な働き多く含む食品例
ビタミンA頭皮の健康維持、新陳代謝促進レバー、うなぎ、緑黄色野菜
ビタミンB群タンパク質の代謝、エネルギー生成豚肉、魚介類、穀類
ビタミンE血行促進、抗酸化作用ナッツ類、植物油、アボカド

ミネラル|亜鉛や鉄の重要性

ミネラルも髪の健康には欠かせない栄養素です。亜鉛はケラチンの合成に重要な役割を果たし、不足すると髪の成長が妨げられる場合があります。

また、鉄分は血液中のヘモグロビンの材料となり、頭皮への酸素供給に関わっています。鉄分不足は髪への栄養供給を滞らせる原因の一つです。

バランスの取れた食事が鍵

特定の栄養素だけを大量に摂取するのではなく、様々な食品からバランス良く栄養を摂る工夫が、健康な髪を育む上で最も大切です。

主食、主菜、副菜を揃え、多様な食材を取り入れるように心がけましょう。

薄毛の原因と食生活の関連性

薄毛の悩みは遺伝や加齢だけでなく、日々の食生活も深く関わっています。

栄養バランスの偏りや不適切な食習慣は、髪の健康を損なう原因となり得ます。

栄養不足が招く髪への影響

髪の成長に必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが不足すると髪の毛が細くなったり、抜けやすくなったりします。

特に無理なダイエットによる極端な食事制限は、栄養不足を引き起こして薄毛を進行させる可能性があります。

血行不良と頭皮環境の悪化

脂肪分の多い食事や運動不足は、血液の流れを悪くする原因となります。

頭皮の血行が悪くなると、髪の毛根(毛母細胞)へ十分な栄養や酸素が届きにくくなり、髪の成長が妨げられます。頭皮環境も悪化しやすいです。

ホルモンバランスの乱れと食事

食生活の乱れは、ホルモンバランスにも影響を与える場合があります。特に女性の場合、ホルモンバランスの変動は髪の状態に直接影響します。

過度なストレスや睡眠不足と相まって、食生活の乱れがホルモンバランスを崩し、薄毛の一因となるケースがあります。

ホルモンバランスを整えるために意識したい食品

栄養素・成分期待できる効果多く含む食品例
大豆イソフラボン女性ホルモン様作用大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)
ビタミンEホルモン分泌調整サポートアーモンド、かぼちゃ
亜鉛ホルモン合成に関与牡蠣、レバー、牛肉

ストレスと食習慣の見直し

現代社会においてストレスは避けられないものですが、過度なストレスは自律神経のバランスを乱して血行不良やホルモンバランスの乱れを引き起こす場合があります。

栄養バランスの取れた食事は、ストレスに対する体の抵抗力を高めることにも繋がります。暴飲暴食や偏食を避け、規則正しい食習慣を心がけましょう。

髪を育む!積極的に摂りたい食べ物

健康な髪を育むためには、特定の栄養素を豊富に含む食べ物を意識して食事に取り入れると効果的です。

良質なタンパク質を多く含む食品

髪の主成分であるケラチンを生成するためには、良質なタンパク質が不可欠です。

肉類や魚介類、卵や大豆製品などをバランス良く摂取しましょう。

タンパク質源となる代表的な食品

食品カテゴリー代表的な食品ポイント
肉類鶏むね肉、赤身肉、レバー脂肪の少ない部位を選ぶ
魚介類青魚(サバ、イワシ)、鮭、牡蠣DHA・EPA、亜鉛も豊富
大豆製品豆腐、納豆、豆乳、味噌イソフラボンも摂取可能

ビタミン豊富な緑黄色野菜と果物

ビタミン類は頭皮環境を整え、髪の成長をサポートします。ビタミンA、C、Eを多く含む緑黄色野菜や果物は積極的に摂りたい食品です。

これらのビタミンは抗酸化作用も持ち、頭皮の老化を防ぐ効果も期待できます。

  • ほうれん草
  • ブロッコリー
  • パプリカ
  • 柑橘類

ミネラルを補給できる海藻類やナッツ

亜鉛や鉄分などのミネラルは、髪の成長に重要な役割を果たします。

海藻類(わかめ、ひじき、昆布など)はヨウ素や亜鉛を、ナッツ類(アーモンド、くるみなど)は亜鉛やビタミンEを豊富に含んでいます。

ミネラル補給におすすめの食品

食品群主な含有ミネラルその他栄養素
海藻類ヨウ素、亜鉛、鉄食物繊維
ナッツ類亜鉛、マグネシウムビタミンE、良質な脂質
貝類亜鉛、鉄タウリン

血行促進効果が期待できる食材

頭皮への血流改善は、髪に栄養を届けるために非常に重要です。

ショウガやニンニク、唐辛子などの香辛料や、ビタミンEを多く含む食品は血行促進効果が期待できます。ただし、刺激物は摂りすぎに注意しましょう。

注意が必要?髪に良くない影響を与える食べ物

健康な髪を育むためには積極的に摂りたい食べ物がある一方で、摂取を控えめにしたい、あるいは注意が必要な食べ物も存在します。

過剰な摂取は頭皮環境の悪化や髪の成長を妨げる可能性があります。

過剰な脂質の摂取リスク

動物性脂肪やトランス脂肪酸を多く含む食品の過剰な摂取は、皮脂の分泌を過剰にし、毛穴を詰まらせる原因となるときがあります。

この皮脂の過剰分泌により頭皮環境が悪化し、抜け毛や薄毛につながる可能性があります。

揚げ物やスナック菓子、脂身の多い肉などは適量を心がけましょう。

加工食品やインスタント食品の問題点

加工食品やインスタント食品には、塩分や食品添加物が多く含まれているものがあります。過剰な摂取は、体のミネラルバランスを崩したり、血行を悪化させたりする原因です。

できるだけ自然な食材を選び、手作りの食事を心がけるのが望ましいです。

糖質の摂りすぎと髪への影響

糖質はエネルギー源として必要ですが、過剰に摂取すると体内でタンパク質と結びつき、「糖化」という現象を引き起こします。

糖化は体の老化を促進し、頭皮の弾力性を失わせたり、髪のハリやコシを低下させたりする原因になり得ます。

甘いお菓子やジュース、精製された炭水化物の摂りすぎには注意が必要です。

注意したい食品のカテゴリ

カテゴリ注意点代替案・工夫
高脂質食皮脂の過剰分泌魚や植物性油を適度に
加工食品塩分・添加物過多新鮮な食材で自炊
高糖質食糖化による老化促進未精製穀物、果物で適量

アルコールやカフェインの適量とは

アルコールの過剰摂取は肝臓での栄養素の代謝を妨げ、髪に必要な栄養素の吸収を阻害する場合があります。また、利尿作用により体内の水分やミネラルが失われやすくなります。

カフェインも適量であれば問題ありませんが、過剰摂取は睡眠の質を低下させたり、鉄分の吸収を妨げたりする可能性があります。何事も適量を守ることが大切です。

女性特有の薄毛の悩みと食事での取り組み

女性の薄毛の悩みは、男性とは異なる要因が複雑に絡み合っているケースが多く、ライフステージによってもその原因や対策は変わってきます。

「髪は女性の命」とも言われるように、髪の変化は心にも大きな影響を与えます。

ここでは、女性ならではの視点から食事面での取り組みを見ていきましょう。

更年期とホルモンバランスの変化に対応する食事

更年期を迎えると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少します。エストロゲンは髪の成長を促してハリやツヤを保つ働きがあるため、この減少は薄毛や髪質の変化を引き起こす大きな要因となります。

この時期は、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンを積極的に摂取することをおすすめします。

大豆イソフラボンはエストロゲンと似た働きをし、ホルモンバランスの乱れを穏やかにする効果が期待できます。

更年期におすすめの栄養素と食品

栄養素期待できる効果多く含む食品例
大豆イソフラボン女性ホルモン様作用納豆、豆腐、豆乳、味噌
カルシウム骨粗しょう症予防、精神安定乳製品、小魚、緑黄色野菜
ビタミンDカルシウムの吸収促進きのこ類、魚介類

妊娠・出産後の抜け毛と栄養補給

妊娠中はエストロゲンの分泌量が増加して髪の成長期が持続するため、一時的に髪が豊かになる場合があります。

しかし、出産後はホルモンバランスが急激に元に戻ろうとするため、「分娩後脱毛症」と呼ばれる一時的な抜け毛が増える方が多いです。

この時期は授乳による栄養不足も重なりやすいため、タンパク質や鉄分、カルシウムやビタミン類をバランス良く、十分に摂取することが重要です。

無理な産後ダイエットは避け、栄養価の高い食事を心がけましょう。

過度なダイエットが髪に与える影響

美しいスタイルを求めるあまり、極端な食事制限を伴うダイエットを行う女性は少なくありません。

しかし、このようなダイエットは、髪の成長に必要な栄養素が慢性的に不足する状態を招きます。

タンパク質や亜鉛、鉄分が不足すると髪が細くなったり抜け毛が増えたり、髪のツヤが失われたりします。

健康的なダイエットはバランスの取れた食事が基本です。体重を減らすことだけを目的とせず、髪や肌の健康も考えた食事プランを立てましょう。

冷え性と血行不良|食べ物での温活

女性に多い「冷え性」は血行不良のサインの一つです。体が冷えると血管が収縮し、頭皮を含む末端への血流が悪くなります。

この血行不良により髪の毛根に十分な栄養が届かず、薄毛や抜け毛の原因となる場合があります。

体を温める効果のある食材(ショウガ、ネギ、根菜類など)を積極的に取り入れたり、温かい飲み物を飲んだりする「温活」を意識した食生活が、頭皮の血行改善につながります。

  • ショウガ
  • ネギ類
  • 根菜(ごぼう、人参など)

効果的な栄養素の組み合わせと吸収を高める工夫

髪に良い栄養素をただ摂取するだけでなく、それらを効果的に組み合わせたり吸収率を高める工夫をしたりすると、より効率的に髪の健康をサポートできます。

ビタミンCと鉄分|相乗効果を狙う

鉄分は髪の成長に重要なミネラルですが、特に植物性食品に含まれる非ヘム鉄は体に吸収されにくいという特徴があります。

しかし、ビタミンCを一緒に摂取すると、非ヘム鉄の吸収率を高められます。

例えば、ほうれん草(鉄分)とパプリカ(ビタミンC)を組み合わせたサラダなどが良いでしょう。

タンパク質とビタミンB群の連携

タンパク質は髪の主成分ですが、摂取したタンパク質を体内で効率よく利用するためには、ビタミンB群の働きが重要です。

特にビタミンB6は、タンパク質の分解や合成を助ける役割を担っています。

肉や魚などのタンパク質源と、穀類や豆類などのビタミンB群を多く含む食品をバランス良く摂りましょう。

栄養吸収を高める食べ合わせ

主となる栄養素組み合わせたい栄養素期待できる効果
鉄分(非ヘム鉄)ビタミンC鉄分の吸収率向上
タンパク質ビタミンB6タンパク質の代謝促進
カルシウムビタミンDカルシウムの吸収率向上

食事のタイミングと栄養吸収

栄養素の吸収は、食事のタイミングにも影響されるときがあります。

例えば空腹時にタンパク質を摂取するとエネルギーとして消費されやすくなるため、他の栄養素とバランス良く摂るのが望ましいです。

また、寝る直前の食事は消化器官に負担をかけ、睡眠の質を低下させる可能性があるため、就寝3時間前までには食事を済ませるように心がけましょう。

調理法による栄養価の違い

食材に含まれる栄養素は、調理法によって損失したり逆に吸収しやすくなったりするケースがあります。

水溶性のビタミン(ビタミンB群、Cなど)は茹でると水に溶け出してしまうため、蒸し料理やスープなど、溶け出た栄養素も一緒に摂れる調理法がおすすめです。

また、脂溶性のビタミン(ビタミンA、D、E、Kなど)は油と一緒に摂ると吸収率が高まります。

食生活改善と合わせて行いたい薄毛対策

髪の健康は食事だけで決まるものではありません。食生活の改善とともに、生活習慣全体を見直すことが、より効果的な薄毛対策につながります。

十分な睡眠と質の向上

髪の成長には成長ホルモンが深く関わっており、この成長ホルモンは主に睡眠中に分泌されます。睡眠不足や質の低い睡眠は成長ホルモンの分泌を妨げ、髪の成長を遅らせる可能性があります。

毎日決まった時間に寝起きし、十分な睡眠時間を確保するよう心がけましょう。

寝る前のカフェイン摂取やスマートフォンの使用を控えることも、睡眠の質を高めるために有効です。

  • 規則正しい就寝・起床時間
  • 寝る前のリラックスタイム
  • 快適な寝具選び

ストレスマネジメントの重要性

過度なストレスは自律神経のバランスを乱し、血行不良やホルモンバランスの乱れを引き起こして薄毛の原因となります。

自分に合ったストレス解消法を見つけ、日常生活にうまく取り入れる工夫が大切です。

適度な運動や趣味の時間、リラックスできる音楽を聴くなど、心身をリフレッシュする習慣を持ちましょう。

頭皮マッサージと血行促進

頭皮マッサージは頭皮の血行を促進し、毛母細胞に栄養を届けやすくする効果が期待できます。

シャンプー時などに、指の腹を使って優しく頭皮を揉みほぐすようにマッサージを行いましょう。

ただし、爪を立てたり、強く擦りすぎたりすると頭皮を傷つける可能性があるので注意が必要です。

専門クリニックでの相談も選択肢

食生活や生活習慣の改善を試みても薄毛の悩みが改善しないときや、原因が特定できない場合は、専門のクリニックに相談するのも一つの方法です。

医師による診察や検査を通じて、個々の状態に合わせた適切なアドバイスや治療法を提案してもらえます。

一人で悩まず、専門家の力を借りることも検討しましょう。

髪を増やす食べ物に関するよくある質問(FAQ)

髪を増やす食べ物や栄養素に関して、患者さんからよくいただくご質問とその回答をまとめました。

これだけ食べれば髪が増えるという食品はありますか?

特定の食品だけを大量に摂取しても、髪がすぐに増えるわけではありません。髪の健康には、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど様々な栄養素がバランス良く必要です。

一つの食品に偏らず、多様な食材を組み合わせたバランスの取れた食事が基本です。

サプリメントで栄養を補給するのは効果がありますか?

食事だけでは不足しがちな栄養素を補うために、サプリメントを利用するのは一つの方法です。

しかし、サプリメントはあくまで食事の補助であり、基本はバランスの取れた食事から栄養を摂取することが重要です。

サプリメントを利用するとき過剰摂取に注意し、必要であれば医師や管理栄養士に相談しましょう。

食事改善の効果はどのくらいで現れますか?

食事改善による髪への効果は、すぐには現れません。髪の毛にはヘアサイクル(成長期・退行期・休止期)があり、新しい髪が成長してその変化を実感するまでには通常3ヶ月から半年程度の時間が必要です。

焦らず、長期的な視点で食生活の改善を続けましょう。

アレルギー体質でも取り入れやすい食品はありますか?

食物アレルギーをお持ちの場合は、アレルゲンとなる食品を避けながら、代替食品で必要な栄養素を補給する工夫が重要です。

例えば、牛乳アレルギーの場合は豆乳やアーモンドミルク、小麦アレルギーの場合は米粉や玄米などを活用できます。

具体的な食事内容については医師や管理栄養士に相談し、個別のアドバイスを受けるのが良いでしょう。

参考文献

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この記事を書いた人

Dr.前田祐助のアバター Dr.前田祐助 AGAメディカルケアクリニック 統括院長

経歴
慶應義塾大学医学部医学研究科卒業
慶應義塾大学病院 初期臨床研修課程終了
大手AGAクリニック(院長)を経て、2018年AGAメディカルケアクリニック新宿院を開設

資格
医師免許
⽇本医師会認定産業医
医学博士

所属学会
日本内科学会
日本美容皮膚科学会
日本臨床毛髪学会

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