【医師監修】M字ハゲの基準と対策。生え際が後退する原因と治し方を解説 | AGAメディカルケアクリニック【公式】

【医師監修】M字ハゲの基準と対策。生え際が後退する原因と治し方を解説

公開日
2022-01-27
更新日
AGAメディカルケアクリニック 院長監修コラム

「生え際が後退している」
「前髪のボリュームが少なくなってきた」

生え際の薄毛、通称「M字ハゲ」は、人の目につきやすく、老け顔の印象を強くしてしまう悩みです。

このページではM字ハゲの基準と対策を解説します。生え際だけが薄くなる原因と治し方もまとめているので、M字ハゲにお悩みの方はぜひとも参考にしてください。

目次
  1. 1 M字ハゲの基準|生え際が剃り込みのように後退している状態
  2. 2 M字ハゲの原因
    1. 2.1 原因①AGA(男性型脱毛症)
    2. 2.2 原因②牽引性脱毛症
    3. 2.3 原因③生まれつき
    4. 2.4 原因④ホルモンバランス
    5. 2.5 原因⑤生活習慣
  3. 3 M字ハゲは男性だけのものではない!女性も注意が必要
  4. 4 M字ハゲは何歳からはじまる?早ければ高校生から前兆が見られる
  5. 5 M字ハゲは治せる!手遅れになる前に行いたい4つの対策
    1. 5.1 対策①AGA治療
    2. 5.2 対策②ヘアスタイルを変える(髪を結ばない)
    3. 5.3 対策③生活習慣を見直す
    4. 5.4 対策④頭皮マッサージをする
  6. 6 M字ハゲが治らないと言われる理由
  7. 7 M字ハゲでお悩みの方は当院へご相談ください
  8. 8 M字ハゲ・AGAの治療法
    1. 8.1 治療法①内服薬
    2. 8.2 治療法②外用薬
    3. 8.3 治療法③注入治療(発毛メソセラピー)
    4. 8.4 治療法④再生医療
    5. 8.5 治療法⑤植毛手術
  9. 9 M字ハゲを治すには|原因の特定と早期の治療開始が大切
  10. 10 M字ハゲにまつわるよくある質問
    1. 10.1 M字ハゲは遺伝しますか?
    2. 10.2 M字ハゲは育毛剤で治せますか?
    3. 10.3 M字ハゲに前兆はありますか?
    4. 10.4 M字ハゲにミノキシジルは効かないですか?
    5. 10.5 生え際の産毛はM字ハゲの予兆でしょうか?
    6. 10.6 M字ハゲをカバーするおすすめの髪型はありますか?
  11. 11 M字ハゲを治すには薄毛治療クリニックに早めの相談を

前田 祐助

AGAメディカルケアクリニック 統括院長

【経歴】

  1. 慶應義塾大学医学部医学研究科卒業
  2. 慶應義塾大学病院 初期臨床研修課程終了
  3. 大手AGAクリニック(院長)を経て、2018年AGAメディカルケアクリニック新宿院を開設
前田 祐助

院長挨拶はこちら

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生え際部分の薄毛が特に気になる場合、男性ホルモンや遺伝が関係するAGAという脱毛症を発症している可能性があります。

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M字ハゲの基準|生え際が剃り込みのように後退している状態

M字ハゲとは、生え際が剃り込みのように後退してM字に見える状態のことをいいます。

M字ハゲかどうかを判断するには、ご自身の生え際が以下の基準に当てはまるかをチェックしてください。

後退した部分が指2本以上=M字ハゲの可能性がある

剃り込みのように後退した部分が指2本分(2cm)以上ある場合はM字ハゲであると言っていいでしょう。

生まれつき額の形がM字の方もいますので、現状の額の形がM字であるかではなく以前と比べて生え際が後退したかどうかで判断してください。

なお、生え際の薄毛が進行すると、M字ハゲだけでなく「U字ハゲ」につながることもあります。

M字ハゲの原因

問診票をチェックする医者

M字ハゲになる原因として考えられるものは次の5つです。

  1. AGA(男性型脱毛症)
  2. 牽引性脱毛症
  3. 生まれつき
  4. ホルモンバランス
  5. 生活習慣

ここからは、それぞれがどのような症状で、何が原因で起こるのかを解説していきます。

原因①AGA(男性型脱毛症)

脱毛の仕組み(AGAの原因)

AGAは男性ホルモンや遺伝によって生じる脱毛症で、年齢を問わず誰でも発症する可能性があります

【AGAの特徴】

  • 生え際が後退する
  • 頭頂部周辺が薄くなる(いわゆるてっぺんハゲ)
  • 早ければ20代から進行する
  • 遺伝する確率が高い
  • セルフケアのみでの改善は難しい

AGAの発症には、テストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼと呼ばれる酵素が関与します。

両者が結びつくことで抜け毛の直接原因となるジヒドロテストステロン(DHT)が生成され、薄毛が進行していくのです。

AGAを発症するかどうかは、5αリダクターゼの活性度と男性ホルモン受容体の感受性が深く関係します。そして、この2つの要因が遺伝によって子や孫に引き継がれることも明らかにされています

進行性の脱毛症であるため自力で治すのは難しいですが、飲み薬や塗り薬などで進行を予防したり発毛させたりすることは可能です。

M字ハゲかも?と思ったら、まずはAGAかどうかを判断するために専門のクリニックを受診することをおすすめします。

原因②牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は長時間髪を引っ張ることで頭皮がダメージを受け、髪が細くなったり抜け毛が増えたりする脱毛症です。

一般的には、ポニーテールなど毎日同じヘアスタイルにする女性に多い傾向にあります。

しかし男性でも髪を結ぶ習慣のある方や、ヘルメットや帽子を日常的にかぶる方は牽引性脱毛症を発症する可能性があります

牽引性脱毛症は、ヘアスタイルや分け目を変えることで改善されることが多いです。

クリニックでも発毛作用のある薬液を頭皮に注入する治療が受けられます。

原因③生まれつき

もともとの額の形がM字の方は、薄毛が進行するとM字ハゲが強調されてしまうことがあります。

額の形自体は生まれつきのものですので、生え際の後退がなければそれほど気にする必要はないでしょう

補足ですが、M字型の額は「富士額」と呼ばれ、古くから「美人の象徴」と言われてきました。(男性も美形の方が多いと言われているようです)

原因④ホルモンバランス

加齢やストレスによってホルモンバランスが乱れると、抜け毛が増えたり薄毛が進行したりすることがあります。

ホルモンバランスの乱れによる薄毛症状は、生え際だけでなく頭部全体に起こりうるのが特徴です。

関連して、ホルモンバランスの乱れによる薄毛は男性よりも女性に多いと言われています。(妊娠や出産、更年期などライフステージによってホルモンの分泌量が大きく変化するため)

原因⑤生活習慣

乱れた食生活や睡眠不足は血行不良を引き起こし、M字ハゲの進行につながることがあります。

髪は栄養バランスのいい食事から作られますが、栄養が不足すれば健康な髪は育ちません。睡眠不足も髪の成長に関わるホルモン分泌の妨げとなり、育毛に悪影響をおよぼします。

M字ハゲは男性だけのものではない!女性も注意が必要

薄毛は中年男性にありがちな悩みというイメージがありますが、M字ハゲに関して言うと性別はあまり関係ありません

女性でも生え際が後退する薄毛症状に悩まされる方は多く、治療を受けている患者様も大勢います。「女性だからハゲない」ということはなく、条件がそろえばどのような方にも起こりうるのです。

女性のM字ハゲは加齢によるホルモンバランスの変化や、過度なヘアケアが原因であることが多い傾向にあります。

M字ハゲは何歳からはじまる?早ければ高校生から前兆が見られる

M字ハゲは年齢にかかわらず誰にでも起こりうるもので、早い方では10代から生え際の薄毛を実感しはじめます

若くしてM字ハゲになると、若いのに薄毛であるという自分を受け入れられなかったり、人と面と向かって会話することに抵抗を感じる方もいるでしょう。

しかし、若い方のM字ハゲは決して珍しいものではありません。当院でも若年の患者様から多くご相談をいただきます。

今すぐにできる改善法も色々とありますから、まずは薄毛の原因を特定し、早めの対策を講じることが大切です。

M字ハゲは治せる!手遅れになる前に行いたい4つの対策

パソコンを見る医者

M字ハゲをセルフケアのみで改善させるには限界があると言われています。

その理由は、生え際が薄くなる原因に遺伝や男性ホルモンなど体質的な要因が関与するためです。AGAは進行性の脱毛症なので、何も対処しなければ生え際の後退はますます進んでいくでしょう。

M字ハゲの原因を正しく理解した上で、手遅れになる前に次の方法で対処することを推奨します。

  1. AGA治療
  2. ヘアスタイルを変える(髪を結ばない)
  3. 生活習慣を見直す
  4. 頭皮マッサージをする

詳しい内容を解説します。

対策①AGA治療

M字ハゲがAGAによるものである場合、適切な治療によって薄毛を改善することができます。

AGA治療では、まず内服薬や外用薬を使用した治療から始めていくのが一般的です。薄毛の状態によって薬を使い分け、早い方だと3ヶ月頃から効果が実感できるようになります

より高い効果を求める方には、髪の成長因子を頭皮に直接注入する発毛メソセラピーもおすすめです。治療をはじめるのが早ければ早いほど、効果を実感できるまでの時間も短く済みます。

なお、AGA治療はM字ハゲ以外にU字ハゲやO字ハゲにも有効です。

対策②ヘアスタイルを変える(髪を結ばない)

牽引性脱毛症が原因のM字ハゲは、髪を結ぶのをやめたり、分け目を変えるなどして改善できることがあります。

髪に負担をかけなければ自然回復が見込めますので、髪を結ぶ習慣のある男性はぜひ試してみてください。

対策③生活習慣を見直す

M字ハゲを予防するには、栄養バランスのいい食事と質の高い睡眠を意識することが大切です。

食事面では髪の成長に必要なタンパク質や、タンパク質の生成をサポートする亜鉛を積極的に取り入れるといいでしょう。ビタミンは頭皮環境を整えたり、血流を改善するのに効果的です。

睡眠については毎日決まった時間に就寝したり、運動や趣味など自分なりのストレス発散法を見つけておくのがいいですね。

対策④頭皮マッサージをする

血行不良による抜け毛を予防するには、頭皮マッサージでセルフケアをすることも大切です。

指で程よい刺激を与えながら、頭皮をじっくり揉みほぐすと頭がじんわりとあたたまるのを感じられます。

頭皮マッサージをするのは、体があたたまりやすい入浴中がおすすめです。

このように、M字ハゲを改善する方法はいくつもあります。

今すぐに始められるものもあるので、生え際の薄毛が気になる方はさっそく試してみてください。

M字ハゲが治らないと言われる理由

M字ハゲが治りにくいと言われるのは、体質的な影響が深く関係するのがおもな理由です。

M字ハゲに悩む男性の多くは、AGAの発症によって生え際の薄毛が進行しているものと考えられます。AGAは遺伝や男性ホルモンが関与する脱毛症であるため、自力で治すことは難しいと言われています。

とはいえ、飲み薬や塗り薬で薄毛を予防したり生え際を発毛させることは可能です。治療を継続している間は効果を持続させられるので、薄毛であることを諦める必要はありません。

AGAについてはセルフケアに限界があるため、自己流の対処で改善しないM字ハゲは一度専門のクリニックを受診してみてはいかがでしょうか。

M字ハゲでお悩みの方は当院へご相談ください

M字ハゲは適切な治療を受けることで改善することができます。

効果の面で不安を感じる方もいるかと思いますが、実際に治療を受けた患者様からは「もっと早くはじめていればよかった」と前向きな感想をいただくことが多いです。

当院では初回カウンセリングを無料で行なっています。以下に当院の費用例と起こりうる副作用をまとめましたので、話を聞いてみたいという方はお気軽にご相談ください。

薄毛の進行ステージ治療プランと費用起こりうる副作用
軽度…薄毛が進行しはじめているオリジナル発毛治療
27,500円
むくみ、動悸、頻脈、リビドー減退、肝機能障害など
中度…生え際や頭頂部の薄毛が目立ちはじめているオリジナル発毛治療+発毛メソセラピー
22,000円+11,000円
むくみ、動悸、頻脈、リビドー減退、肝機能障害など
重度…生え際が後退し頭頂部とつながっているオリジナル発毛治療+発毛メソセラピー+毛髪再生医療
22,000円+11,000円
※毛髪再生医療の料金はクリニックにてお問い合わせください
むくみ、動悸、頻脈、リビドー減退、肝機能障害など
末期…生え際と頭頂部にほぼ毛が残っていない状態当院での治療不可
※後頭部に毛包が残っていれば植毛手術は可

※AGA治療は自由診療であり、治療費は全額患者様の自己負担となります

生え際の薄毛が気になる全ての方へ知っておいて欲しいこと>

M字ハゲ・AGAの治療法

M字ハゲに効果的な5つの治療法

M字ハゲを治療するには以下5つの選択肢があります。

  1. 内服薬
  2. 外用薬
  3. 注入治療(発毛メソセラピー)
  4. 再生医療
  5. 植毛手術

ここからは、それぞれの治療法の特徴やメリットをまとめていきます。

※1〜4の治療法の場合、もともと髪が生えていない部分を発毛させることはできません(植毛手術であれば額を狭くすることは可能です)

治療法①内服薬

AGA治療薬の効果作用

AGA治療でもっともポピュラーなのが内服薬を用いた治療です。

内服薬には、

  1. 薄毛の進行を予防する「守り系」の薬
  2. 薄毛部位を発毛させる「攻め系」の薬

があり、薄毛の進行具合に合わせて以下の薬が使い分けられます。

分類薬の種類特徴
守り系フィナステリド5αリダクターゼ(Ⅱ型)のはたらきを阻害し、抜け毛を予防する
守り系デュタステリド5αリダクターゼ(Ⅰ型・Ⅱ型)のはたらきを阻害し、抜け毛を予防する
攻め系ミノキシジル髪の成長因子を増殖させ、発毛を促進する。血管を拡張する効果もある

フィナステリドとデュタステリドはどちらも守り系の内服薬ですが、デュタステリドの方が効果が高いと言われています。(フィナステリドはⅡ型の5αリダクターゼのみに作用するのに対し、デュタステリドはⅠ型とⅡ型両方に作用するため)

フィナステリドとデュタステリドについて

治療法②外用薬

外用薬は、薄毛が気になる部位に発毛成分を直接塗布する治療法です。

M字ハゲの治療ではミノキシジル外用薬が用いられます。日本皮膚科学会のガイドラインでは、AGA治療におけるミノキシジル外用薬の推奨度が最高のAランクと評価されています。

治療法③注入治療(発毛メソセラピー)

注入治療は頭皮に発毛効果のある薬を直接注入する治療法で、発毛メソセラピーとも呼ばれています。

注入治療を単体で行うというよりは、内服薬の効果を補助する治療法です。内服薬のみの治療よりも早く毛髪が変化するので、なるべく早く発毛させたい方に最適です。

3〜4週間に一度のペースで治療するのが一般的で、早ければ3回目から効果を実感できます。

治療法④再生医療

再生医療は多血小板血漿(PRP)を用いて発毛を促す治療法です。

PRPとは患者様本人の血液から抽出した物質です。人間の身体にもともと備わっている「組織の修復を促す力」を活用し、毛包の機能を改善させる効果が期待できます。

再生医療を行うにはまず採血を行い、専用キットで作製したPRPを頭皮に注入します。(治療頻度は2〜3ヶ月に1回が目安)

再生医療も内服薬との併用治療が推奨されます。また内服薬の副作用が気になる方や、植毛に頼らず毛量を増やしたい方におすすめです。

再生医療の詳細はこちら

治療法⑤植毛手術

植毛手術は薄毛部位に自分の髪を移植する治療法です。

一度手術を受ければ定期メンテナンスを受ける必要はなく、抜け落ちてもまた髪が成長するのが大きな特徴です。

植毛術を受けるには移植するのに十分な毛量があることが条件となります。移植する毛根が多ければ多いほど治療費は高額になり、人によって1回100万円以上かかることもあります。

治療後すぐにM字ハゲが目立たなくなるというメリットはありますが、治療費が高いことは植毛手術のハードルを上げていると言えるでしょう。

また、植毛した部分以外の薄毛が進行するリスクもあるのは留意しておく必要があります。

M字ハゲを治すには|原因の特定と早期の治療開始が大切

M字ハゲの原因でもっとも多いのがAGAですが、髪型やホルモンバランス、生活習慣が影響する場合もあります。

M字ハゲを治すには、まずどのような理由で生え際が後退しているのかを特定しなければなりません。その上で、適切に対処することで早期改善が目指せます

M字ハゲの原因がAGAであるならば、自力で治すのは難しいでしょう。時間の経過とともに薄毛は進行していくため、できるだけ早く専門のクリニックを受診することが大切です。

M字ハゲにまつわるよくある質問

M字ハゲに関するご質問と回答をまとめました。

M字ハゲは遺伝しますか?

M字ハゲの原因がAGAであれば遺伝の可能性が高いでしょう

AGAの発症には、

  • 5αリダクターゼの活性度
  • 男性ホルモン受容体の感受性

この2つが大きく影響するのですが、両者は高い確率で遺伝することが明らかにされています。

M字ハゲは育毛剤で治せますか?

育毛剤に発毛効果はないので、すでに後退してしまった生え際を改善するのは難しいでしょう。

育毛剤は頭皮環境を整えるためのアイテムであり、その効果は「抜け毛の予防」にとどまります。

なお、ミノキシジルを含む「発毛剤」はM字ハゲの改善にも効果が見込めます。

M字ハゲに前兆はありますか?

M字ハゲの前兆には次のものがあります。

  • 抜け毛が増える
  • 前髪が薄くなる
  • 生え際に産毛が増える
  • おでこが広くなるなど

生え際が後退していると感じたら、すでにM字ハゲが進行している可能性が高いでしょう。

M字ハゲにミノキシジルは効かないですか?

発毛効果の高いミノキシジルはM字ハゲの治療に推奨されるお薬です

効果を実感できるまでには数ヶ月ほどかかるので、用法用量を守り治療を継続することが大切です。

生え際の産毛はM字ハゲの予兆でしょうか?

M字ハゲの前兆の一つに生え際の産毛の増加があります

産毛以外にも抜け毛の増加や前髪のボリュームダウンを感じるようであれば、早めに対策した方がいいでしょう。

M字ハゲをカバーするおすすめの髪型はありますか?

頭頂部から前髪にかけて段差をつけるショートレイヤーはいかがでしょうか

トップから前髪の流れが自然になるようカットするため、生え際を隠しやすくM字ハゲが目立ちにくいメリットがあります。

M字ハゲを治すには薄毛治療クリニックに早めの相談を

腕を組む医者

男性の薄毛は多くの場合AGAが原因であることが多いです。

中でも生え際は発毛の成果がもっとも実感しにくい部位であり、治療の第一選択肢となる内服薬のみでは改善が難しいと言われています。

もっとも、軽度のM字ハゲであれば小規模な治療で改善できます。費用や時間的な負担を軽減するには早期に医療機関を受診することが大切です。

遺伝や体質を理由にM字ハゲであることを諦める必要はありません。当院では一人ひとりの患者様に合った治療プランをご提案しておりますので、本気でM字ハゲを治したい方はお気軽にご相談ください。

参照:「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」日本皮膚科学会ガイドライン

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前田 祐助

この記事の監修者
AGAメディカルケアクリニック 統括院長

経歴

  1. 慶應義塾大学医学部医学研究科卒業
  2. 慶應義塾大学病院 初期臨床研修課程終了
  3. 大手AGAクリニック(院長)を経て、2018年AGAメディカルケアクリニック新宿院を開設
前田 祐助

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